ママならではの視点、発想を活かしてどんな新しいことができるだろう、どんな意味あることができるだろう。

そう考えたとき、社内のママだけではなく社外のママとも幅広くつながりたいと思い、私たちのビジョンに共感していただいたSHIBAURA HOUSEのスタッフとともにいざ、「MAMA PRO MEETING」が始まりました。

さてさてフタを開けてみて来ていただいたのは…専業主婦のママ、職業をお持ちのママ、教育に携わる方や、学生など14名のみなさま。

プログラムはまず、MAMA PROの紹介、メンバーの挨拶、本会の主旨を10分程度。

続いて、自己紹介と本日ご参加いただいた理由をお聞きしたところ、

• ママクリエーターと交流したい
• 仕事と育児の間で、時間の使い方について考えたい
• 街や地域、社会との関わり方について考えたい
• 主婦の視点を社会に活かしたい
• 将来子供を持つときの勉強に
• 芝浦で何か役立つことがしたい
• 子どものワークショップに興味がある
• 子どもが過ごす空間に興味がある
• 社会問題の解決に繋がることができそう
• ママではないので、リアルなママの意見が聞きたい
• 教育関係に知識があり、活かしたい
• とにかく楽しそう

…などが挙げられました。

そして、そんな参加理由から派生して

• 女性が出産後社会復帰できる仕組み
• 職場での男性との関わり方
• 男性の育児休暇や育児参加
• 世の中の企業の在り方
• 子育てと地域活動を繋ぐ「まちの保育園」

…などが話題に上りました。

その中心にある想いは子どもの幸せを考えるために周りにあるものすべてを良くしていきたい、ということ。立場は違えど、集まったみなさまは全員、そのために自分のスキルを活かしたいと考えておられます。

…素晴らしい！そして頼もしい！

 ファシリテーションの「ファ」の字も知らなかった私たち、うんうん！と聞いているうちに、あっという間に終了の時間になってしまうというハプニングもありましたが社外とのつながりを活動に活かしていける、という確かな手応えを感じたKICK OFFとなりました。