6月のイベントのテーマは
ママを社会で活用するアイデアについて。
男性の目線や企業の立場から
考えることが必要だったため
ママ以外の方にも積極的にお声がけをし
ママの活用法とともに
それを象徴するプロジェクトの名称と
マークも考えてもらいました。
しかも、結構短い時間で。
相変わらずの、スパルタ系で。
6月のイベントのテーマは
ママを社会で活用するアイデアについて。
男性の目線や企業の立場から
考えることが必要だったため
ママ以外の方にも積極的にお声がけをし
ママの活用法とともに
それを象徴するプロジェクトの名称と
マークも考えてもらいました。
しかも、結構短い時間で。
相変わらずの、スパルタ系で。
参加男性のアンケートに
「時間に制約があるからかまとめるパワーがすごい」という
コメントがありましたが
はい、そうなんです。
小さなお子さま連れのママが多いので2時間が限界なんです。
テキパキが命なんです。
ちなみにこの感じ、普段の仕事でもそうなんです!
さて内容は、面白いものがたくさん出ました。
●ママのプラス思考、ママのプラスアイデアで
社会を良くしていく「ママプラス」。
●ママを採用してくれる企業や
ママが子連れで入れるお店に使ってほしい「WELCOMAMA」。
●子育ての楽しさを伝えることで
ママ自身が少子化対策に貢献する
「OBママ いまママ プレママProject」。
●自宅で子どもを預かることで
学童待機児童の問題を解消し、
地域ネットワークを強化する「おうちママ やってます」。
●ママを一番必要としているのはママだよね、
から生まれた「MAMA to MAMA」。
バリエーションで「男の子のMAMA to MAMA」、「PAPA to PAPA」。
…と、わずかな時間ながら
さまざまなアイデアが発表されました。
ちなみにモルトベーネプロフェッショナルの仕事で
たまたまクリエイティブディレクター、アートディレクター、
デザイナー、イラストレーター、コピーライターと
スタッフは全員ママだった案件があったのですが
制作を進めるうちにママパワーに感動したクライアントの方が
何とリーフレットの一番後ろに
そのことをアピールしてくれることに。
ママの活用にメリットを感じ
次なる企画もママと進めてくださることになり
とてもうれしい一歩でした。
MAMA PROは、どうあるべきか。
何ができるのか、何がしたいのかなど
わたしたちの基本になるテーマなので
「ママ活用プロジェクト」については
また必ず違うかたちで展開していきます。
たくさんのご参加、ありがとうございました!